2010年までの具体的な健康目標
健康日本21


現在、わが国の平均寿命は世界トップ水準となっています。その一方で、がん、心臓病、脳卒中などの生活習慣病や、高齢化に伴う障害が増加しているのが実情です。
「健康日本21」は、国民一人ひとりが主役になって、21世紀の健康づくりをすすめる運動です。厚生労働省は、「健康日本21」を推進し、2010年までの間に達成をめざす全体的な目標を9つの分野にわたって定め、達成に向けての環境づくりを進めています。

健康日本21 9分野のおもな目標
休養・こころの健康づくり 身体活動・運動 栄養・食生活
ストレスをじょうずに解消する
十分な睡眠をとる
意識してからだを動かす
いつもの歩行数にあと1,000歩をプラスする
週2日は1回30分以上の運動をする
食生活を改善する
食べすぎない
脂肪、食塩をとりすぎない
野菜を1日350gとる
カルシウムを十分にとる
朝食をしっかりとる
歯の健康 アルコール たばこ
歯周病を防ぐ
60歳で24本、80歳で20本の歯を残す
適量を守る
未成年の飲酒をなくす
たばこの害を自覚する
分煙を徹底する
がん 循環器病 糖尿病
たばこをやめる
食生活を改善する
検診を受ける
食塩過多、カリウム不足、肥満など循環器病の原因をなくす
高血圧、高脂血症を改善する
検診を受ける
肥満、運動不足、偏った食事など糖尿病の原因をなくす
検診を受ける

くわしくは 健康日本21ホームページへ


環境づくりで健康日本21をバックアップ 健康増進法
平成15年5月1日に施行された「健康増進法」は、平成12年3月末にスタートした「健康日本21」を中心とした健康づくり、疾病予防をさらに積極的に推進するための法的基盤として制定されました。
本来、健康づくりは一人ひとりが主体的に取り組むものですが、「健康増進法」は「情報提供の推進」「基盤整備」「生涯を通じた保健事業の一体的推進」を3つの柱とし、国民の健康のさらなる向上を図ります。
また、国民だけでなく、国および地方公共団体、健康保険組合や学校などの健康増進事業実施者が連携することで、健康づくりのより良い環境を整備していきます。

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