新着情報

特定保健指導を受けていますか?

当組合では、30歳と35歳以上の健診受検者のうち、生活習慣病の発症リスクが高いと判定された方に、特定保健指導を行っています。

該当した方には、案内を通知しています。
通知が届いた方は、特定保健指導を受けましょう。

Q 特定保健指導って何?

A 専門のスタッフと一緒に、一人ひとりに合った方法で、生活習慣の改善支援を行います。

費用は全額組合負担です。スタッフの支援のもと、健康な体を手に入れましょう。

Q 受けなきゃダメ?

A 健診・保健指導の実施は医療保険者に課せられた義務であり、加入者の義務ではありません。

しかし、受けないと生活習慣病の発症リスクは高いままです。ぜひ、特定保健指導を受けましょう。
また、特定保健指導の実施率は、組合財政にも関わります。

特定健診・特定保健指導の実施率は、後期高齢者医療制度の支援金に影響します!

健康保険組合が支出する後期高齢者医療制度の支援金は、40歳以上の被保険者・被扶養者の特定健診・特定保健指導の実施率によって、最大で10%減・加算されます。

支援金の負担をこれ以上増やさないためにも、特定健診・特定保健指導を受けてくださいますようお願いいたします。