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暑さ対策をして、熱中症に気を付けよう

7月に入り、いよいよ本格的な夏の到来ですね。
梅雨明けの蒸し暑くなった時期に注意したいのは、熱中症です。体が暑さに慣れていないために体温調節がうまく働かず、熱中症を発症するリスクが高まります。
熱中症対策に必要なことは、「暑さに負けない体づくり」と「暑さを避ける工夫」です。今日は、暑さを避ける工夫についてご案内します。
暑さに負けない体づくりに関しては、こちらをどうぞ。
暑さ指数・熱中症警戒アラートをチェック
暑さ指数は、熱中症を予防することを目的として、気温だけでなく湿度や周辺の熱環境を考慮した指標です。日最高暑さ指数が33に達すると予想される場合に、熱中症警戒アラートが発表されます。
当日の気温だけでなく暑さ指数・熱中症警戒アラートも確認して、日中の外出は避けるなどしましょう。熱中症警戒アラートの発表状況はこちらから確認できます。
- 参考リンク
衣服などの工夫で体に熱をためこまない
熱中症警戒アラートが発表されていても、エアコンの効いた室内で過ごせる日ばかりではありませんよね。
そんな日は、衣服や冷却グッズを活用して暑さを避けましょう。
衣服は通気性・速乾性に優れたものを、冷却グッズは保冷材や冷たいタオルなども有効です。
指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)を活用
指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)とは、暑さをしのぐために利用できる冷房設備のある施設のことで、各市町村が指定しています。
お出かけの際は、付近の指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)を確認しましょう。各市町村の指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)はこちらから確認できます。
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