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暑さを乗り切る夏の食事は、「量」より「質」！
今年の夏も、猛暑が予想されています。
既に30℃以上の真夏日も多いですが、体のだるさや食欲不振を感じていませんか。
毎月19日は「食育の日」です。
この機会に、夏を乗り切る食事のポイントについてご案内します。
「量」より「質」で、夏の暑さを乗り切ろう！
暑い日は、麺類やスポーツドリンクなど、喉越しがよくて冷たいものが欲しくなりますよね。
しかし喉越しがよくて冷たいものばかりでは、そのとき元気が出ても実は必要な栄養素はとれていない、なんてことになりかねません。
暑くて食欲がわかないときは、無理してたくさん食べる必要はありません。
暑さに負けず元気に夏を過ごすためには、「量」より「質」がポイントです。
暑い日におすすめの食べ物
筋肉を作るタンパク質とビタミンB1を一度に摂れる食べ物を、今日の献立の一品にいかがですか。
- 冷しゃぶ
タンパク質もビタミンB1も豊富な豚肉は、夏バテ対策にもってこいの食材です。冷しゃぶなら暑い夏も食べやすいですね。 - 納豆
暑くて台所に立つことも気が進まない日は、納豆の力を借りましょう！ごはんを玄米にすると、より栄養価がアップです！ - 枝豆
小腹が空いた時のおやつなら、枝豆がおすすめです！
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